【LAS人】こんなアスカは大好きだ!11【専用】
選択肢を選びなさい
553 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/18(月) 02:16:44 ID:???
しかしこれの後に弁当うんぬんで真っ赤になってる訳だ、お互いに


では妄想しようか
この鼻つまみの件があるにはあったが持ち直した二人、弁当の件でからかわれた後に。
「大体なんでコイツと夫婦なのよ!アタシがコイツを選ぶ訳無いじゃない!」
「それは僕も同じだね!結婚するなら僕は夫を立ててくれるようなおしとやかな人を選ぶよ!」
「ハン、アンタが選ぶですって?冗談は止めてよね、それにね――」

以下に続く適切な選択肢を選びなさい

1、「アタシは加持さんと結婚するって決めてるんだから!」
2、「アンタみたいにキスもまともに出来ない男なんて誰も相手にしないわよ!」
3、「アンタは一生アタシの奴隷なのよ!これからはご飯忘れたらひっぱたくからね!」
4、「アタシ以外に誰と結婚出来ると思ってんのよ!」

また可能であればその後の展開も予想しなさい (10点)


[553-2を選択]
557 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/18(月) 17:26:45 ID:???


「うぉおおお!」
「もうキスまでしたんだー!」
「やっぱやる事はやってんだなー」
「碇!殺す!」

「ち、違うわよ!終わった後にうがいしたから無効!絶対無効!」
「で、でもアスカ昨日した時はそのまま僕のベッドで寝たじゃ」
「あああああ!何バラしてんのよアンタはー!」


[553-1を選択]
558 名前:名無しが死んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/18(月) 17:29:53 ID:???
「アタシは加持さんと結婚するって決めてるんだから!」
「・・・・・」
「な、なによ、なんとか言いなさいよっ!」
「そっか・・・アスカは加持さんと結婚するんだ・・・」
「は?・・ば、ばかね。そう決まったわけじゃないわよ。だいたいミサトがいるし・・・」
「加持さんはぼくと違ってかっこいいし頭もいいし頼りがいもあるし・・・アスカも幸せになれるよ」
「・・・・・・!!ばかっ!!!!あんたなんてだいっっきらい!!!!!!」
「アスカ・・・」

トウジ「アホやなぁ。センセ。」

561 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/18(月) 23:43:07 ID:???
>>558
ダッ!ガラガラッ!!

「いっかっりっくーーーん!! 追いかけて!!」
「・・・え?」
「女の子を泣かせたのよ!」
「あ・・・う・うん」

アスカを追って屋上まで行くとそこに
両膝を抱えて座るアスカが居た。

「あ・あのアスカ――」

〜以下に続くシンジの適切な選択肢を選びなさい 〜

@「学校じゃあ馴れ馴れしくするなって言ったのアスカだろ?」
A「・・・ごめん。」
B何も言わずに隣に座ってアスカが喋りかけるまでダンマリ
C「俺はぁぁぁアスカとぉぉぉ添い遂げるぅぅぅ!!!!」

また可能であればその後の展開も妄想しなさい (10点)


[561-4を選択]
573 名前:名無しが死んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/19(火) 20:01:12 ID:???
>>561
「俺はぁぁぁアスカとぉぉぉ添い遂げるぅぅぅ!!!!」
「・・・気持ち悪い」

終劇


[561-3を選択]
570 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/19(火) 17:46:41 ID:???
>>561
Bを選択
シンジ「…」
アスカ「…」
シンジ「…」
アスカ「…キライ」
シンジ「…」
アスカ「キライ、キライ! シンジなんて大ッキライ…」
シンジ「…」
アスカ「…」

いきなりワッとシンジの首に抱きつくアスカ
すすり泣くアスカに何も出来ないシンジ

シンジ「…」

575 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/20(水) 00:15:16 ID:???
>>570
「ねぇ?アスカ聞いてくれるかな?」
「・・・ぐすっ」
「僕はね、愛するとか愛されるとかそんな事がよくわからないんだ
えーっとね、なんて言うか小さい頃に母さんには愛されてたと思うんだよ
でも、自分からこの人が好きだって思った事がないと思うんだ・・・」
「・・・ぐすっぐす」
「だから僕のこの気持ちがアスカが好きだという気持ちなのかわからないんだ・・・」
「・・・・」
「・・・・」

パシっ!

そんなシンジの鼻にデコピンをかますアスカ

「ねぇ?シンジ――」

〜以下に続くアスカの適切な選択肢を選びなさい 〜

@「キスしよっか・・・?」
A「はんっ!ツマンナイ男・・・さっさと購買に行ってパンでも買ってきなさい!」
B「・・・きらい!嫌イ!だいっきらい!」
C「こんな事を話したのって私が初めて?ファーストやミサトにも相談してるの?」

また可能であればその後の展開で失禁しなさい (10点)



[575-1を選択]
577 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/20(水) 00:57:21 ID:???
>>575
「ねぇ?シンジ――」
「…なに、アスカ?」
「キスしよっか・・・?むぐぅ!…ん、んん…んぁ、い、いきなりしてくるとは…予想してなかったわ」
「ゴ、ゴメン、アスカを見てたらドキドキして我慢できなくて…」
「ん…ま、いいわ。アタシもアンタを見てたら…いやぁぁぁ〜〜!」
「ど、どうしたのアスカ?…ってなんで皆覗いてるんだよ〜!」

「セ、センセ、えらい積極的やのぉ…見直したわ!」
「ア、アスカ、学校でキスするなんて…不潔よぉぉぉ〜!」
「こ、これは売れるぞぉぉぉ〜!」

次の日、学級新聞の一面に二人のキスの写真が載りましたとさ。


[575-2を選択]
578 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/20(水) 01:09:14 ID:???
>>575
Aを選択
「はんっ!ツマンナイ男・・・さっさと購買に行ってパンでも買ってきなさい!」
「え・・? うん!ちょっと待てって。」

「・・・・・ばか! 無理しちゃってさ。」
「天才美少女のこの惣流・アスカ・ラングレーもこうなっちゃ御仕舞いよねぇ・・・」


「ママどうすればいいの?・・・・」


[575-4を選択]
582 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/20(水) 10:33:39 ID:???
「こんな事を話したのって私が初めて?ファーストやミサトにも相談してるの?」
「え?いいやアスカにしか話したことないけど・・・」
「・・・なんでわたしなワケ?」
「綾波にはうまく喋れないっていうかこんな事を言っちゃいけない
気がして・・・」
「ミサトさんは・・・仕事が忙しそうだし、なんかお酒のツマミにされそうで」
「・・・ふーん」
「アスカなら・・なんか安心していろいろ喋れるんだ。いつも一緒にいるからかな?」
「・・・」
「・・・」

キーンコーンカーンコーン

「げっ!ほら!バカシンジが可笑しな事を言ってるから昼休みが
終わっちゃたじゃないの!このバカ!」
「あ・・ご・ごめん」
「ほら!教室に行くわよ!」
「うん」


「・・・・私が初めてかぁ・・・」
「え?なにアスカ?」
「うっさい!前むいて走れ!!このバカ!」


591 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/20(水) 19:29:53 ID:???
>>582
「アンタがトロトロ走ってるからアタシまで間に合わなかったじゃないの!なんでこのアタシが廊下に立たされなきゃいけないのよ!」
「アスカが廊下でこけたからいけないんだろ?」
「なによ!そのおかげでアタシをおんぶできたのにえっらそーにしてんじゃないわよ!」
「そのおかげで授業に間に合わなかったんじゃないか!」
「ハン!どうせアタシの胸を背中越しに感じて興奮してたんでしょ?このヘンタイ!」
「ア、アスカが押し付けてきたんじゃないか!」
「なぁに真っ赤になってんのよ。ほぉらほらほらほら!ほら!」
「うわ!ちょ、止めてよ!腕に胸、押し付けないでよ!」
「あっはっはは!真っ赤になって照れてるんだ。天下のサードチルドレン様も形無しね」
「そ、そういうアスカこそ真っ赤じゃないか!自分でやって照れないでよ!」
「な…て、照れてなんかないわよ!」
「そ、それより腕を離してよ」
「イヤよ!アンタが負けを認めるまで離さないわ」
「アスカ、耳まで真っ赤だよ?」
「うっさいのよ!アンタも真っ赤じゃないの!」


「いいんちょ、ちょっと背中掻いてくれへんやろか?かゆうてかゆうてたまらんわ」
「あとであたしの背中も掻いてね。アスカったら大きな声で…(いいなぁ)」
「へ?いいんちょなんかゆうたか?」
「な、なんでもない!ほら!背中掻いてあげるからあっち向いてよ!」
「お?おお、ほな頼むわ」

「………平和だねぇ〜」

596 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/21(木) 22:13:13 ID:???
>>591
「はぁ〜やっと授業おわったわ〜」
「ちょっとシンジ!」
「なにアスカ?」
「アンタのおかげでランチ食べ損なったんだから
帰りになんか奢んなさいよね!」
「え?でも今日はトウジ達とゲーs『アタシと帰るのっ!』
「だ・だからトウj『アタシと帰るのっ!』
「ちょちょっと待っt『アタシと帰るのっ!』

「わかったよ・・・じゃあトウジ達には断ってくるよ」
「はんっ!最初っからそーすればいいのよ」
「でも夕食前だからあまり腹持ちのいいのはダメだからね?」
「わかってるわよ このバーカ」
「で?ちなみに今日の晩御飯はなんなのよ」
「今日は煮込みハンバーグだけど」


「わーい ハンバーグだぁ♪」


607 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/23(土) 22:56:02 ID:???
>596
「フンフフ〜ン、どれを食べよっかなぁ?」
「ねぇアスカ、この喫茶店すごく高そうなんだけど?」
「う〜ん…よし!ジャンボパフェに決めたわ!すみませ〜ん、ジャンボパフェくださ〜い」
「ええ!そんなの食べたら夕ご飯食べれなくなるよ?」
「うっさいのよ!アタシの勝手でしょ?で、アンタはなに頼むの?」
「僕はいいよ。あまり手持ちもないしね」
「はん!情けない男ね〜。仕方ないわね、アタシのパフェ食べさせてあげるわ。感謝しなさいよ〜」
「感謝もなにも僕に奢らせるくせに…」
「なんか言った!すみませ〜ん、スプーン二つ持ってきてくださ〜い」
「はぁぁ…僕のお小遣いがぁ」
「ブツブツ煩いわね!あ、来た来た!やったー!美味しそー」
「うわぁ!ホントに美味しそうだね!」
「「いっただきま〜す!」」
「ねぇシンジ、ここのクリーム美味しいわよ?」
「あ、ホントだ、凄く美味しい。アスカ、このクッキーも美味しいよ?」
「どれどれ…あ、ホントね、すっごく美味しいわ」


「あんな美味そうなもん食うて、ええなぁ…」
「はぁ…(いいなぁ…あたしもいつかは鈴原と)」
「我慢でけへんわ!同じの頼むけどケンスケも食うやろ?さすがにアレを一人ではよう食わんわ」
「俺はいいよ。委員長と分ければいいんじゃないの?」
「さよか。ほないいんちょ分けよか?」 
「え?…う、うん。…アリガト」
「なんや、今日はえらい素直やな。落ちとるもんでも食うたんか?」
「…ス・ズ・ハ・ラ〜!」
「うわぁ!じ、冗談やがな、勘弁してぇな」

「……平和だねぇ〜」

622 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/25(月) 00:08:55 ID:???
>>607
喫茶店から出た後にシンジに食料品に買いだしに行こうと誘われた
まあ、する事もないし退屈しのぎに付いていった

「ケーキは生クリームのでいいかな?」

こいつパフェ食べたのに、なんでケーキなわけ?
適当に応えておくと

「サンタとツリーものせて下さい」

あ。

そうだった今日はクリスマスか・・・



ママが死んでからこんな家族団欒なイベントなんて忘れてた

違う・・忘れようとしてた。


店員の女の人がアタシ達を幼いカップルを見る眼をしてる

違う・・・アタシ達は違う。




アタシ達ってなんなんだろう ねぇシンジ?


623 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/25(月) 11:20:56 ID:???
それからコンフォートまでの帰り道
シンジはなんかいろいろ話をしてたが、あまり聞いてなかった
そのまま自分の部屋に直行し鏡の前に立って自分を見た

「学校でバカジャージと騒いでも楽しくなんかない」
違う・・・楽しい

「バカシンジとパフェを一緒に食べても美味しくなんかない」
違う・・・いつもより美味しい

「店員にカップルに見られて最悪な気分」
違う・・・そんな気分じゃなかった

「私が好きなのは加持さん」
違う・・・違う?

「バカシンジはただのクラスメイトでただの同居人でただのパイロット仲間」
「バカシンジなんてお子様で、すぐに鬱っぽくなっちゃって、頼りなくって・・・」
「・・・バカシンジと弐号機に一緒に乗って使徒を倒して、ユニゾンして、マグマから
助けてくれて、いつも側に居てくれてて、なんでも言うことを聞いてくれて」


私はシンジが――


シンジが夕食が出来たって呼んでる
夕食がノドを通りそうにない

シンジの顔が見れない




624 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/25(月) 11:41:38 ID:???
部屋のドアをそっと開けると目の前にシンジがいた
反射的に目を逸らして下を向いてた

「あれ?どうしたのアスカ」

よくわかんないやっていつものキョトンとした顔でこっちを見てる
なによコイツはアタシがこんな目にあってんのに
アンタのせいでこんな目にあってんのに

その時、アタシの中でなにかがプチっっときれた

「こんっの!バカァ!バカバカバカバカ!バァカァ!!!」
「なんかアタシはアンタの事が、す・す好きみたいなのよ!
悪い?!アタシが好きになっちゃって!どうしていいのかわかんないのよ!」

言ってしまった・・・顔をあげることが出来ない

シンジが一歩前にでてきた
両手をアタシの肩に添えてアタシの震えた体を止めてくれてる
なによ!なにがしたいのよ!




そのままキスをされた

625 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/12/25(月) 11:50:20 ID:???
よくわかんない、なんでコイツはキスしてんの?
でもアタシの手もシンジの肩をそっと引き寄せた

 /:::::::::::::::::::::::::::,ィイ/〃:.i:.,:.:.l.:..i:..:.ヽ=弌iiヽ        
 !::::::::::::;r_、:r'"'´_^'>{:{/_!:|.:.:|:..|:.:、.ヾ、彡li/=-.、      
 ';:::::::::::ゝヘ'l    `_!ツ!L_ヾ、|i:ト;.:.}、リヽ:.彳ヽ:.ヾ丶      
  ヽ、:::::::/^、     ゝ     リ,rN_Vz/|:!.l.:.i.トヽ      
   イi/!   : 、  ハ     '、='イ://::.:.|:..|:..l:.| ';!         
  _,/_    /  ̄ ´ 'ー-、'   レ//|::.:..|:..|:.:|i:|
 ゞ.:.:.:.:.:ヽ、〈           ,ヽ /〃!:l::.:..|:i.|.:.| l         
/:.:.:.:.:.:.:.:.;、_;ヽ       /:イ//⌒ー'フ:|:l.|.:.| !
:.:.:.:.:.:.:,:ノィー‐ヽ、     /〃/ノ    、>:!.l.:.|              
.:.:.:.:.:.'ーニ´-‐ッ ヽ    /;:'::/  ,、 _ イi|:l.:l.:.|


キスが終わった後にシンジから返事がもらえた
今日のクリスマスは今までで1番素敵なクリスマスになる
そんな気がした。

でもこれだけは言っておいた、後悔はしたくないから




「アンタがアタシのモノにならないならアタシはなにもいらない」