【LAS人】こんなアスカは大好きだ!15【専用】
正月
437 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/01/01(火) 20:12:45 ID:???
「格付けかあ…毎年やってるねコレ」
「そうね……よし、アタシ達もやってみるわよ!」
「え?…でも比べられるほど高いものなんてあったっけ?」
「う〜ん……そうだ! じゃあアンタからね、はい」
「ボクから? ああ、目隠しね」
・・・・・・・・
「…見えないわね? じゃあ手出して」
「? はい」
「ん…じゃあ、まずは…これ」
「?……!?ち、ちょっと、アスカ!?」
「…そして、次は…コレ、ね」
「う…うん…」
・・・・・・・・
「………あ、あのさ…い、いまのは、何だったの?」
「え、えーと……アタシの二の腕と…む…」
「む?」
「〜〜〜ッ!! っそんなのなんだっていいじゃない!!それで判るの判らないの!?」
「えぇ!? で、でも何と何かくらいは…」
「だから二の腕じゃない方をあてればいいの!!」
「いやだからそれがなんなのか…」
「し、しつこいわよ!エッチスケベ変態!!」
「な、なんでそうなるんだよ!?」


441 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/01/02(水) 19:07:42 ID:???
初詣でお賽銭する二人
「何よたったの15円?男の癖にけち臭いわねー」
「“十分ご縁がありますように”って意味なんだよ」
「・・・私と?」
「か、神様とに決まってるだろ!」
「(ご縁・・・ね・・)冗談よ冗談・・・でも沢山あげた方がご利益ありそうよねぇ・・・」
アスカはニヤリと笑うとシンジの財布から勝手に500円玉を取り出す
「何す・・・・」
シンジの抗議より先にアスカは500円を賽銭箱へ投げ入れた。

その後シンジはアスカに出店で散々散財させられた。彼女はその為にわざと財布を忘れてきたのだ。
最後にアスカはたこ焼が食べたいと言ったのだが、彼女が500円も賽銭したせいでお金が足りず、たこ焼はお預けとなった。
翌日になってもたこ焼の事を根に持っていたアスカの命令で、シンジはミサトに貰ったなけなしのお年玉でたこ焼器を買う羽目になったとさ。

後日アスカが5円玉を手に再び神社を訪れた事をシンジは知らない。


443 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/01/03(木) 00:32:24 ID:???
ネルフの新年会で余興をすることになったアスカさんとシンジくん。
アスカさんの提案で二人羽織をすることになりました。
「アタシが絶対に前をやるわ!!今から特訓よ!…ぐふふふ///」
「ア、アスカ…ちょっと怖いよ…」

後ろから抱きしめられる形になるのを想像するアスカさん。
特訓と称してずっとベタベタするのが目的なアスカさん。

444 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/01/03(木) 08:15:34 ID:???
顔面に熱々おでんのお約束をやってのけるシンジ君