【LAS人】こんなアスカは大好きだ!15【専用】
ホニャララな記事
659 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/02/02(土) 23:09:31 ID:???
>>632
ぬぅ…ミ、ミッション了解。寸止め流星群

ある休日の事、アスカはヒカリの家に遊びに行った。、ゲームなどをして遊んだ後、ヒカリの姉
コダマの所有物であるティーンズ雑誌を借りて読む事になったのだが、そこに掲載されていた、
ホニャララな記事のせいで、ヒカリともども固まってしまった。
「…」
「…」
「はっ…ふ、不潔よっ!コダマ姉!」
「…く、口でこんな…」

ヒカリの家からの帰り道。アスカは雑誌に載っていた記事の内容が、頭から離れず悶々としていた。
『アイツにあんな事したら、どうなるんだろ?…って、なんで、アタシがそんな事しなきゃ
いけないのよっ!…でも…アイスとかで練習するって書いてたわよね』
葛藤をよそに、ふらふらとアスカの足はコンビニに向かい、アイスバーを購入していた。

『シンジは、2バカと遊びに行って、まだ帰ってないわね。って、これはあくまで後学の為なんだからっ』
そう自分に言い聞かせて、アスカは冷房の効いたリビングルームでアイスと格闘を始めた。
「んっ、ちゅっ、んっ、んぁっ、ん、んんっ、ぷはっ、け、結構難しいわね…」
「えーと、確か、下の方から、舌先で舐め上げるのよね…んっ」
「んぅ、あんっ、んあ…ばかシンジ…ん……っ!!」
思わず夢中になって、シンジの名前を呟いた瞬間、アスカは本能的に自分に向けられた視線に
感付き、自分がとんでもない見落としをしていた事に気が付いた。振り向いた先、僅かに開いた襖の
内側から、家主がニヤニヤとこちらを見つめていた。

「アスカ、どうしたの、もしかして体調悪いの?」
「…な、何でもないわよ」
「シンちゃん、アスカはね、大人への階段を一歩登ったのよ」
「ぐっ…」
「何なんですか、一体?」

667 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/02/03(日) 12:13:32 ID:???
>>666
その任務承った。これが、寸止め☆マイスターだ!

翌週のこと、またアスカはヒカリの家に遊びに行ったのだが、そこには
アスカを恥辱に陥れた件のティーンズ誌の翌月号があった。
「…」
「…」
「…不潔とか言いながら、結局ヒカリも興味あるんじゃない」
「…分かってるから、言わないで、アスカ…今回の内容は」
「「む、胸でっ!?」」

洞木邸からの帰り道、アスカの思考はまたしても混沌に陥っていた。
『ミサトぐらいサイズがあれば余裕なんだろうけど、アタシじゃ到底無理よね
…ってぇ、違うわよっ。なんでアタシがあんな下品な事しなきゃいけないのよっ
…でも、アイツもできないよりはできたほうが喜ぶはずよね…』
その日、アスカが通った道の通行人達は、クォーターの美少女が顔を上気させ
ながら、百面相をしている世界3大美奇景を目撃したという。

帰宅したアスカは、冷蔵庫を漁った。そこには、ペンペンの餌用と思われる魚肉
ソーセージがあった。それを持ってアスカは自室へと向かった。
『シンジはいないし、ミサトは二日酔いで寝込んでるはず。同じ過ちは繰り返さないわ』
「んっ、くっ、やっぱり、アタシのサイズじゃ無理があるわね…んっ…」
「クェッ、クェッ」「!?」
唐突にアスカの部屋の襖が開かれた。そこには、つぶらな瞳でソーセージをくれと
訴えかける温泉ペンギンがいた。否、それだけではなく、その奥には満面の笑みを
浮かべて手を振っている家主がいた。

「アスカ、一体どうしたの?やっぱり、体調悪いんじゃ…」
「…」
「大人の階段登る〜♪君はまだシンデレラっさ〜♪ん?もうシンデレラじゃないわねん」
「コンチクショー!!」
「ア、アスカ?一体何がどうなってるんですかっ!?」

732 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/02/10(日) 09:46:52 ID:???
ある日の事、学校から帰ってきて自室に入ると、アスカは机の上に見慣れない紙袋が置かれている
事に気付いた。不審に思いながら、封を解くと、そこには「How to XX」などというタイトルの単行本
雑誌数点と、ホニャララなピーなどが入っていた。

「こ、これは一体何なのよ?ん、手紙…?」

『アスカへ
この手紙をもって、私の保護者としての最後の仕事とする。
まず、男女の性を解明するために、これら書籍による研究をお願いしたい。
以下に、男女の理についての愚見を述べる。
避妊を考える際、第一選択はあくまでゴムであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には私の場合がそうであるように、開発が進行した場合は感覚が阻害され
物足りなくなるという症例がしばしば見受けられる。
その場合には、避妊薬による対策が必要となるが、残念ながら、未だ完璧な成果には至っていない。
これからの避妊法の飛躍は、薬物を含めた総合的なノウハウの発展にかかっている。
私は、貴女がそれらノウハウを正しく行える者であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
貴女にはキモチノイイ事の発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、危険日の不慮の事故が、この世からなくなることを信じている。
ひいては、私の秘蔵のアイテムを、貴女の研究材料の一石として役立てて欲しい。
エロ本は生ける師なり。
なお、自ら青少年保護の第一線にある者が監督できず、対処不能のバカップルにあてられている事を、心より恥じる

葛城ミサト』

その後、ベッドでゴロゴロしながら本を読みふけっていたアスカだが、夕食に呼びにきたシンジの声に気付かす、
不審に思ったシンジが襖を開けたため、大惨事になったらしい。


朝から濃密なデムパが…スマン。こないだのネタの続き臭いが続かないと思う。