【LAS人】こんなアスカは大好きだ!15【専用】
補助席
74 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2007/11/21(水) 23:45:00 ID:???
「社会見学の案内」が配布されて賑やかになる教室の中で人一倍賑やかなアスカさん

「シンジ!」
「な、なに?アスカ」
「今から決めるわよ!」
「え、な、何をさ?」

シンジ君の襟元を力強く掴むとお決まりの台詞「アンタ馬鹿ぁ?」とのたまうアスカさん

「バスの座席のことにきまってんでしょ?!」
「えっ、でも、トウジとケンスケが‥‥」
「あんな2馬鹿はほっときゃあいいのよ」
「で、でも」
「デモもストライキもない!いい?!アンタは私の隣に座るの?!分かった?!」
「そ、それじゃあ洞木さんはどうすんのさ」
「うっ、そ、それは(‥‥困ったわねぇ、でもシンジと一緒に座りたいし‥‥)」
「それに僕もトウジとケンスケと座りたいしさ」
「‥‥‥‥」
『何か打開策はないか?』と頭の中をぐるぐると思案させるアスカさん

社会科見学当日、何故か一人だけ補助席に座らされているシンジ君

75 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2007/11/22(木) 00:52:42 ID:???
>>75
しっかりその隣の座席を確保して、シンジくんにちょっかいかけまくるアスカさん。
シンジくんに話しかけたいアスカさんの気持ちを察して、のんびり車外の景色を眺めるヒカリさん。
その真反対の窓際で、大いびきwithよだれなトウジくん。
いびきといちゃつきカップルに挟まれて涙する相田ケンスケ。

その3つくらい前の補助席。
「補助席、碇くんと一緒…」
うっすら頬を染める綾波さん。

そんなある日のバスの光景。