【LAS人】こんなアスカは大好きだ!15【専用】
体内時計
897 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/02/28(木) 04:47:01 ID:???
ユニゾンの結果体内時計がシンクロしてしまい、シンジくんと同じ時間に起床するアスカさん
起きてまずすることは寝癖を直す事と服装の乱れを直す事。あとは目やに等ついてないかチェックしてもう一度就寝

しばらくしてうとうとし始めた時に聞こえるノックの音、最初は控えめに、次は少し強く。そして名前を呼ぶ声。
既に教育は出来ていて、ドアの前で呼んで起きなかったら特別に部屋に入っても良い。というルールを覚えさせた、遅刻するから仕方ないという名目で
私はとっくに起きているのにあのバカは気付かずに怖ず怖ずと部屋に入り、ゆっくり肩を揺さぶるのだ
そして私はまどろみから起床する、少し不機嫌そうに朝の挨拶をして、少し赤らんだバカの顔を見る事が一日の始まり

…こんな事になってしまったのは仕方ない事だと思う。朝、誰かに起こされる事がこんなにも心地良いものだなんて知らなかったんだから。
毎日朝ごはんを任してしまっているのは非常に申し訳ないけど、ここまで私が甘えているなんて滅多に無い事なので、その辺り誇りに思ってほしい
…お風呂の温度が毎日ちょっと熱いのは、何かのメッセージなんだろうか


その後の展開としてだんだん普通に照れもなく起こしはじめたシンジくんに対し面白くないアスカさんはちょっときわどい感じの寝相になってみたり悩ましげな寝言言ったりしておちょくった結果限界に達したシンジくんは遂にその唇を
まで妄想したがここに書くにはあまりにも余白が足りない。寝る。