【LAS人】こんなアスカは大好きだ!16【専用】
真・生殺し
103 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/03/14(金) 00:09:16 ID:???
>>55
待たせたな。惑星グラディウス衛星軌道上から、寸止めを送る。Let's Roll!!


@
ある休日の事、シンジは朝から掃除、洗濯、炊事と家事に追われ、昼食が片付いた後、
自室でささやかな休息を楽しんでいた。そうしていると、襖の外から、アスカのお呼びがかかった。
「ねえ、シンジ。ちょっといい?」「どうしたの、アスカ」
「ちょっと、私の部屋のエアコンがおかしいのよ」

乞われるままにアスカの部屋にシンジが入ると、エアコンの設定温度が低すぎるせいか
室内が寒いぐらいだった。
「アスカ、とりあえずリモコンは?」
「多分、ベッドの方だと思うけど、探してみて」
そう言われたので、素直にシンジがベッドに近づくと、背後からアスカが圧し掛かってきて
ベッドに倒れこんでしまった。
「アスカ、急に何するんだよ!?」
「最初にとりあえず謝ってはおくわ。エアコンがおかしいっていうのは嘘」
「な、何でこんなことを?」
「折角の休日なのに、アンタが遊んでくれないのが悪いのよ…ばかシンジ」

104 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/03/14(金) 00:09:47 ID:???
A
圧し掛かったアスカは、そのままスキンシップ行動を開始した。背後からシンジを抱きしめると
首筋に顔を埋めて、額を前髪ごとぐりぐりと擦り付けた。豊かに実った双丘は背中に押し当てられて
体と体の間で窮屈そうにつぶれている。
「もう、アスカ、こんな事されたら、僕だって男なんだよ!」
「アタシはどっちでもいいわよ。真っ赤になって、困ってるアンタ見るのも楽しいし。アンタが襲ってきたら
アンタの全てをアタシのものにするだけだし」
アスカの顔も少し上気しているが、シンジは真っ赤に染まっている。しかし、今日のシンジは一味違った。
普段なら、アスカの行動を甘んじて受け入れるのだが、反撃に転じたのだ。反転してアスカを抱きしめる
と、ベッドに押し付けて、上からアスカに圧し掛かったのだった。

「正直、アスカにこういう事されるの嬉しいけど、エアコンの件で騙したのはだめだよ」
「ちょ、ちょっとシンジ、何するのよ!」
「いつもアスカが僕にしてる事だよ」
「離しなさいよ、ばかシンジ!!んぅ?んぅーーぅ!…#$!!%&%$!$%&?!・・・・・・」
きつく抱きしめられた状態で、髪と頭を優しく撫でられて、不意打ちなのも手伝って舞い上がって
しまった所に、口で口を塞がれ、下腹部に押し当てられたシンジの熱を感じて、アスカの頭はショートしてしまった。
「あ、あれ、アスカ?…も、目標は完全に沈黙しました…かな…?」

アスカが目覚めた後、シンジに対するお仕置き?が実行されたのは言うまでも無い事である。