【LAS人】こんなアスカは大好きだ!16【専用】
生殺し
53 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/03/09(日) 18:18:44 ID:???
アスカと付き合いだして、数か月。
なんというか…アスカは、うん。
すごく、僕のこと振り回してくれた。

ところかまわず、腕からめてきたり(委員長の悲鳴、すごかったな…)
ところかまわず、抱きついてきたり(リツコさんが、怖かった…)

と、ところかまわず、キス、されたり…(僕だって健康なオトコなんだ!!)

今日だって、なぜかアスカは僕のベッドで一緒に寝てたりする。
絶対僕のこと、からかって遊んでるんだ。
だって僕のこと振り回すときのアスカ、すっっっっごく楽しそうだもんな…
今だって、どれだけ僕がどきどきしてるかなんて、アスカは分かっちゃいないんだろう。
気持ち良さそうに眠っている。
柔らかそうな、と言うかとっても柔らかい(///)くちびるを半開きにして、すやすやぐっすり眠っている。

…なんかくやしくなってきた。

復讐だ。
そう、これからするのは復讐なんだ。
別に断じて柔らかそうなくちびるに惹かれたとか、そういうわけじゃないんだ。
これからアスカ相手に主導権を握るためにも、逃げちゃダメなんだ。

「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ―――」

すーはーすーはー…

大きく深呼吸をふたつ。
覚悟を決めた僕は、アスカの唇にそっと自分の唇を近付けた―――

ところで書いてる僕自身恥ずかしさで限界になったんで、続きは皆さんの想像にお任せしまふ

56 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/03/10(月) 01:28:36 ID:???
>>53
覚悟を決めた僕は、アスカの唇にそっと自分の唇を近付けた―――

…はずなのに、その柔らかい標的の感触がない。
恐る恐る目を開けると寝てるはずのアスカがにやついた笑顔で
僕の間抜け顔を眺めながら
「お生憎様。バカシンジなんかに主導権を握られるほど
このアスカ様落ちぶれてはおりませんことよ。おほほ」

 言うだけ言ってアスカが押し付けてきた、
柔らかな――僕が奪い損ねた――おやすみのキス。
確かにそれもどきどきするんだけど、
今は僕に背を向けて寝ているアスカの…
可愛いおしりが僕を刺激してやみません。あ、膨張してしまった。。。はずかし。。。。