【LAS人】こんなアスカは大好きだ!16【専用】
端午の節句
674 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/05/05(月) 16:50:47 ID:???
今日は端午の節句ということで、2人でかしわ餅を食べるアスカさんとシンジくん。
「かしわ餅とか偉そうな名前でも、ただ葉っぱ付いてるだけの、普通のあんころ餅ね」
「でも何か特別な感じだよね。こういう日に食べると」
「たしか今日って男の子の日なのよね」
「うん、アスカは僕に何かしてくれるの?」
「う〜ん…まあ確かに雛祭りの日は買い物の荷物持ちさせたしね・・・
よし、今日はアタシが何かアンタの言うこと何でもきいてあげるわ!」
「え!!本当に!?」
「ほ、本当よ…」(な、なによ…ずいぶんと嬉しそうね)
「何でもだよね?何でもOKなんだよね?」
「う、うん」(な、なにお願いするつもりなのよコイツ…?)
「本当に本当!?絶対イヤがらない?僕がどんなお願いしても絶対にOK?」
「・・・・・うん」(ひょっとしてコイツ…とんでもなくエッチなこと言うんじゃないでしょうね!?)
「じゃあさぁ…」
「う、うんっ…!」(ど、どうしよう・・・でも、どんなエッチなお願いでも
シンジになら…)

「ケーキ作ろ?手伝って」
「はい?」(はい?)

「今日って青葉さんの誕生日なんだってさ。
いっつもアスカって青葉さんのこと『脇役脇役』って毛嫌いしてるから、言い出しにくくて…
でも、もう約束したから手伝ってもらうよ?
よーし!じゃあ一緒に青葉さんを喜ばせ・・・・・ふぎゃう!!」

シンジくんは鯉のぼりのようにお空にのぼっていきましたとさ