【LAS人】こんなアスカは大好きだ!16【専用】
アラーム
954 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/05/26(月) 19:44:13 ID:???
深夜1時、シンジくんが眠りにつくのを待っていたアスカさんは、ついにシンジくんの部屋にゆっくりと忍び込んでいきました。
入った途端に感じるシンジくんの甘い香りに一瞬クラリとなりながら、ゆっくりとお顔を拝見。

「うわ…寝顔かわいっ!」
すやすやと枕を抱きしめながら眠るシンジくんに、早速悶々とし始めるアスカさん。
そのまま掛け布団を捲り上げ、邪魔なパジャマを脱がしにかかろうとしますが…

ピピピピピピピピピピピピ!!!

「や、やばっ!」
シンジくんの携帯電話からけたたましいアラーム音が鳴り響き、急いで自室に逃げ出すアスカさん。

アスカの部屋
「はぁ、はぁ…。なによ、まだ深夜1時だっつーのに!何でアラームなんかが鳴っちゃうのよ!絶対誤作動よ、腹立つわねぇ!」
ベッドの上で悔しそうに顔を歪めるアスカさん。
しかし、今日の夜這い計画をあきらめたワケではありませんでした。
「2時なら、また眠りの世界に行ってるハズ!作戦再開してやる!
・・・とりあえず今日は疲れたし、2時にアラームセットして仮眠しよ」
携帯アラームを深夜の2時にセットし、そのまま速攻で眠りの世界に墜ちてゆくアスカさん。
今日の夜這い計画の成功を夢見ながら・・・

955 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/05/26(月) 19:47:11 ID:???
深夜2時、アスカさんが眠りにつくのを待っていたシンジくんは、ついにアスカさんの部屋にゆっくりと忍び込んでいきました。
入った途端に感じるアスカさんの甘い香りに一瞬クラリとなりながら、ゆっくりとお顔を拝見。

「うわ…寝顔かわいっ!」
すやすやと枕を抱きしめながら眠るアスカさんに、早速悶々とし始めるシンジくん。
そのまま掛け布団を捲り上げ、邪魔なパジャマを脱がしにかかろうとしますが…

ピピピピピピピピピピピピ!!!

「や、やばっ!」
アスカさんの携帯電話からけたたましいアラーム音が鳴り響き、急いで自室に逃げ出すシンジくん。

シンジの部屋
「はぁ、はぁ…。なんだよ、まだ深夜2時なのに!何でアラームなんかが鳴っちゃうんだよ!絶対誤作動だ、腹立つなぁもう!」
ベッドの上で悔しそうに顔を歪めるシンジくん。
しかし、今日の夜這い計画をあきらめたワケではありませんでした。
「3時なら、また眠りの世界に行ってるハズ!作戦再開してやる!
・・・とりあえず今日は疲れたし、3時にアラームセットして仮眠しよ」
携帯アラームを深夜の3時にセットし、そのまま速攻で眠りの世界に墜ちてゆくシンジくん。
今日の夜這い計画の成功を夢見ながら・・・