【LAS人】こんなアスカは大好きだ!17【専用】
次第に壊れてイク碇シンジと惣流アスカの物語
127 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/06/04(水) 04:07:31 ID:???
ミサト「じゃ行ってくるわね〜ん」
「いってらっしゃい」

「ミサト今日も夜勤〜」
「最近多いね、忙しいのかな」
「ん、夜勤なんて嘘よ」
「え?なんで嘘?」
「加持さんと会うために決まってんじゃな〜い」
「そっかなぁ・・・わざわざ夜に会わなくても。
する事ないじゃん?」
「あんたバカァ!?
男女が同じ屋根の下で夜を明かすとなったら、することは一つでしょ!」

「・・・プレイステーション?」
「あんたバカァ!?
バカなのか天然なのかハッキリしなさいよ!」

128 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2008/06/04(水) 04:09:03 ID:???
>>127
「本当に知らないんだよ・・・気になるなぁ・・・。

「(はっ!?待ってアスカ!
今はあたしとシンジも一つ屋根の下・・・今しかないわ!・・・ママ?・・・解ったわママ!)
ATフィールドの意味!!
シンジ、どうしても知りたいかしら?」
「(ATフィールド?・・・まさかエヴァと関係があるのか!?)
うん・・・知りたい」
「途中で逃げない?」
「逃げるもんか!僕はもう逃げないって決めたんだ!」
「いい覚悟だわ。じゃあ先にシャワー浴びて来なさい。質問は認めません。」
「・・・はい。お先いただきます。」

「こちらこそ。いただきます。」


次第に壊れてイク碇シンジと惣流アスカの物語――

次回―瞬間、体、重ねて―