【LAS人】こんなアスカは大好きだ!6【専用】
ホリディ氏
220 名前:ホリデイ 投稿日:05/02/28 01:09:42 ID:???
「見せパンねえ…アタシもちょっち早けりゃガシガシ履いてたのに。」
「…?!ミ、ミサトさんは今のママで十分素敵ですよ…。」
「あらあ〜シンちゃん分かってるじゃな〜い♪大人の女は違うわよ♪」
「ま、年増の独身女には不必要ってことよ♪ミサトお・ば・さ・ん♪」
「何ですってアスカ!って何よそのカッコ!!」
「あら〜、若さ溢れるアスカ様にはこんなのお手のものよ・」
「いちいち腹立たしいわね…しかしやりすぎじゃない?」
「これからはローライズが標準化するって云うしい、おまけに見せパンのバッ
 ク部分はピンクのスワロフスキーでキューティー120%よ・・」
「しょせん小娘の小細工じゃない。だあれも振り向きゃしない…ってシンちゃ
 ん?!」
「これがスワロフスキー…チャイコフスキー…フルシチョフ…」
「あらあ、無敵のシンジ様は御気に召されたようねえ・キャモーン・」
「ああ…アスカあ…ひどいよアスカあ…☆・△・・※*」
「ちょっと!シンちゃん!なに前屈みになってるのよ!そっちはトイレじゃな
 いわよ!どこ向かってるのよあんた達!待ちなさい!」
「バカシンジい、ついていらっしゃ〜い・」
「ボクはついていきたい…ボクはついていってもいいんだ…」
「いいわけないでしょ!二人ともいい加減にしなさい!」



284 名前:ホリデイ 投稿日:05/03/04 17:01:23 ID:???
「なぜアタシがミソシルなんてモン作んなきゃいけないのよ!アタシが作り方知ってるのザウアー
 クラフトとジャガ芋のパンケーキぐらいよ。」
「それでもイイから、僕の為に作ってよ…」
「もっと真剣にお願いしなさいよっ!」
「あ、アスカ!ぼ、僕の為に、ザウアークラフトとジャガ芋のパンケーキを毎日作って下さい!」
「毎日はムリよ。」
「そういうコトじゃなくてさ…」
「わあかったわよ!ウダウダ云わなくても、今日帰ったら作ってあげるわよ。」
「だからそうじゃないんだけどさあ…」

「どう?アタシもなかなかやるモンでしょ。」
「うん、とても美味しいよ…。(コホン、)このパンケーキだけでも毎日食べたいよ、アスカ。」
「だから毎日はイヤよ。それに炊事はアンタの役割じゃない。」
「だからさあ、そういう意味じゃないんだよお、アスカあ…」

「ねえ、ホントに僕の為に作ってくれないの、アスカ?」
「まだ云ってンの!しつこいわねえ!」
「わかったよ!じ、じゃ云うけど、僕はアスカの為に毎日お味噌汁を作りたいんだ!」
「いつものコトじゃない、今さら何云ってんのよ。」
「そ、そおだね…(この形式でのプロポーズはやめよう…。ハア…。)」



300 名前:ホリデイ 投稿日:05/03/05 02:01:04 ID:???
「アスカあ、なんでそんなツンツンするんだよお…」
「うっさいねえ、バカなガキに興味はないってことよ!有能たる美少女にはそれに相応しい
 大人のオトコがお似合いってコトよ。」
「そ、そおなのかなあ…」
「あ、加持さ〜ん・」
「おお、アスカ、シンジ君も一緒か。」
「ねえ、加持さん、お腹好いちゃったあ、ゴハン食べたいなあ。」
「そうか、じゃ夕飯を一緒にしようか。シンジ君もどおだい?」
「いいのよシンジなんて、アタシは加持さんと食べたいのお・」
「いいのかい?シンジ君。」
「え、ええ…。僕はあまりお腹すいてないですから…。これから帰ります。」
「そおか…。ま、葛城にヨロシク云っといてくれ。」
「はい…失礼します。」
「フンだ…バカシンジ。」

「なあ、アスカ。」
「なあにい、加持さん・」
「あまり意地を張ると損するぞ。」
「いいのよ〜アタシは加持さんと食べたかったんだもん」
「それなら構わないがな、しかし大切なものは失ってから気づく、それは哀しい事だぞ。」
「………。いいのよ、シンジなんてほっときゃいいし。」
「彼はそんな無神経じゃないと思うぞ。」
「もお、あんなバカシンジなんてどうでもいいのよ!加持さん!ミルクティーおかわり!」

「あら、シンちゃん、独りで夕食?」
「ええ、ミサトさん…。」
「アスカも可愛げないわよねえ、ま、しょうがないけど。」
「いいんですよ、ミサトさん…。」


302 名前:ホリデイ 投稿日:05/03/05 02:11:28 ID:???
「ただいまあ!ちょっとシンジ何か作ってよ!」
「あ、アスカ…。加持さんと食べてきたんじゃ」
「小腹がすいたのよ!アタシが食べたいったら食べたいのよ!」
「いきなり云われても…」
「フン、そーよね!アタシに作るモンなんて何もないんでしょ!ううっ…ミサトお…。」
「はいはい…シンちゃんなんか作ってあげなさい…。」

「葛城、俺だ。アスカが無理難題吹っかけてくるが上手く対処してくれ、それからシンジ
 君によろしく伝えてほしい。」

「ありあわせだけど良かったかなあ、アスカ。」
「これで十分よ!後は食後のマッサージ!」
「人使い荒いんだから…。」
「グダグダ云わないの!アタシの体に触れられるだけ感謝しなさい!」
「(意地っ張りなんだから…もお。)」
「なんか云った!」
「イヤ何も。」



456 名前:ホリデイ 投稿日:05/03/11 16:09:53 ID:???
>>452
フラストレーションを解消する為自主トレと称してシンジを使い家で稽古するアスカ。
「というワケでしょうがないからアンタが主役の代わりよ。」
「また勝手に決めるんだから…しょうがないってドウイウコトだよ…」
「ブツブツ云わない、シーン36からやるわよ、いいわね!」

『どおして私のコトを見てくれないの!ねえ答えて!』
『えっと…ぼ、僕はいつだって君のコトを見つめていた、しし、信じ』
「ヘッタクソねえ!これじゃ稽古にならないわよ!」
「だって僕は小道具係なんだからセリフ回しなんて馴れてないよ…」
「とにかくもう一回やり直すわよ!アンタのセリフから!」
『ぼ、僕はいつだって君のコトを見つめていた、信じて欲しい。』
『だったら答えてよ!私だけを見つめるって約束して!』
『や、約束するよお…君だけを見つめ』
「そこでギュって抱きしめる!」
「だ、だけど…イイの?」
「稽古なんだからイイわよ!…ってそんなタックルみたいにするんじゃなくてえ!」
「どおすればイイのさ…」
「イイ?ゆっくりニ、三歩近づく!そ、で、優しくゆっくり肩を押さえて…包むように
 抱きしめる!そお!やればできるじゃない、じゃもう一度。」
「も・もう一度?!」
「セリフトチるんじゃないわよ!」



457 名前:ホリデイ 投稿日:05/03/11 16:18:28 ID:???
『約束するよ…君だけを、君のコトだけを見つめる。き、君を離さない。』
『約束よ。私もあなただけしか見ない。あなたのコトだけしか。離したくない。』
「このままギュっとしてて、優しく抱きしめてて」
「あ・アスカ?!そんなセリフないよ?!」
「あなたに抱かれるとキモチいいの…このままでイサセテ…」
「アスカあ‥コレ稽古じゃないよお‥」
「アンタも気の利いたセリフ云いなさいよ」
「え?!あ、アスカ、僕もこのままでイタイよ…いいかな?」
「いいわよ…離さないで…」
「アスカ、アスカあ…」
「キスしようとしたら殺すわよ」
「ゴ、ゴメン…」
「でもこのままでいてね」
「う、うん…。」